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日本が誇る技術!光触媒の特徴と利用方法について

近年、外壁材や塗料に使用されている「光触媒」は汚れや細菌を無害化に分解をする物質で二酸化チタンのことです。

ここでは、光触媒の特徴とリフォーム工事での利用方法を解説しています。

 

◇光触媒とは?

1972年に日本人科学者によって発見されたのが「光触媒」です。

光触媒に含まれる二酸化チタンが太陽に当たると活性酸素を作り、セルフクリーニング機能を発揮して汚れや細菌を無害な水と二酸化炭素に分解します。

そのため光触媒は様々な業界で活用されていて、建設業界では外壁の光触媒塗料として採用されています。

 

 

◇光触媒コーティング

光触媒コーティングは二酸化チタンを水溶液にしたのが、光触媒水溶性コーティング剤で、表面に二酸化チタンの薄い膜を作り光触媒の効果を引き出します。

室内では窓からの光や照明の光で反応をして空気清浄効果や殺菌効果、防かび効果を発揮します。他にも光触媒にはアンモニアやその他の化学物質を分解・除去する効果があるのでタバコの黄ばみを防止する効果もあります。

リフォーム・リノベーション時に是非ご利用ください。

 

株式会社R&R.coが使用する室内用光触媒コーティング剤の「NEWチタンテックス」は、強力な殺菌、除菌効果があり、ウイルスや菌、カビの胞子を分解して安全で快適な住空間を提供いたします。

 

お問合せはこちら https://www.randr2018.com/contact/

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