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床や壁を「断熱化」するための方法とは?

こんにちは!
神奈川県横浜市にある「株式会社R&R.co」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


建築士、インテリアコーディネーターなど
多彩な資格を保有したスタッフが在籍が
お客様とじっくり向き合いリフォーム・リノベーションのサポートをしております。


皆様の理想のイメージと、過ごしやすさや実用性
その全てを叶えるハイクオリティの施工をご提案いたします。


開口部、床と並ぶ、寒さ対策のカギとなる部分、それは「壁」です。
家全体の温度を均一にして、隙間風をなくすには
壁の断熱性を高め、床下から壁のあいだに這い上がってくる冷気を
しっかりと遮断します。


家をそういう状態にすることを「高気密高断熱化」といいます。


一般的に、住まいには、床下から壁のなかにも
毎秒0.5~1メートルというかなり強い風が流れ込んでいるそうです。
床下からの冷気で壁が冷やされていると、暖房の効率は悪くなるわけです。


そこで、壁や天井、床などにおいて、部材と部材のあいだに生じる隙間を
できるだけなくす工事が重要となるのです。これが「高気密化」です。
さらに、外の冷気を遮断するために、壁に断熱材を詰めます。これを「高断熱化」といいます。


高気密と高断熱を合わせることで、相乗効果が得られるようになります。



新築をはじめ、リフォーム、リノベーション、ホームインスペクションなど
安心・安全・長寿命の住まいづくりは「株式会社R&R.co」にご相談ください。



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